2011年2月21日月曜日

アイドルグループSUPER☆GiRLSの“プロデューサーさん”になれるサイトオープン

“自分の好きなアイドルを自分でプロデュースしてみたい。「プロデューサーさん」って呼ばれたい”とは、アイドル好きなら一度くらいは思うはずだ。その夢が叶うかもしれない。

◆SUPER☆GiRLS 画像(最終オーディションから最新アーティスト画像)

エイベックス初の12人組アイドルグループ?SUPER☆GiRLSが、メジャーデビューに向けての本格活動開始にともない、ファンとアイドルを繋ぐケータイ専用の無料会員制リアルアイドル育成支援サイト「マイドル!SUPER☆GiRLS」を8月7日午前11時にオープンする。

彼女たちの中からイチ推しのメンバー(いわゆる推しメン)を登録して始めるこのサイトでは、その名のとおりSUPER☆GiRLSの育成が可能。彼女たちに関わるCD、DVD等の作品、イベントチケットや、グッズから入手できたり、さらにメンバーのブログをチェックしたり、与えられるミッションなどを達成?クリアして得られるポイントを蓄積し、推しメンを中心にそのポイントを投票。すると、そのポイントが推しメンのリアルアイドル活動での歌のパート割りや立ち位置などにも影響する。さらに、ポイントはユーザー自身のレベルアップにも利用でき、ユーザーは、レベルが一定に達するとサポートプロデューサーへと成長。ミッションにより、SUPER☆GiRLSが今後リリースする楽曲の方向性を決めるデモ音源を聴いての投票アンケートや、ジャケット写真を決めるアンケート等に参加できるようになる。そしてこのレベルが極限まで達すると、実際のSUPER☆GiRLSのチーム会議に参加ができるといった特典が用意されている。

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SUPER☆GiRLSは、従来と違いファンの方の活動がアイドルの成長に直接影響する本当の成長アイドルになるため、リアル育成支援サイトを立ち上げました。

これまでも、“育てるアイドル”というコンセプトのアイドルはいました。

従来は、好んでいるアイドルのコンサートへ参加したり、関連する商品を購入したり、関連するウェブサイトを閲覧すること等によって、“応援”と解釈され“ファン活動がアイドルの成長に貢献していてる”というスタイルでした。

しかしながら、この従来のアイドルとファンとの関係性は、あくまでも所属する事務所やアイドル本人によって提供される商品や、サービス、情報を、ファンが享受するという関係性で続いてきています。

すなわち、ファンは一方的にこれらの商品や、情報等を受けることのみが可能であり、関係性はさほど進歩してこなかったのです。

このサイトはアイドルとファンとの間に新たな交流手段を提供することを目的としています。

このサイトを通じて、ファンの方がリリースする作品の方向性や、ジャケット等の選択、メンバーの立ち位置までにも影響するアンケートイベントに参加することで直接成長に参加している事が明確になり、本当の意味で、“育てるアイドル”を作ることができると考えています。

“ファンによって育っていく”という直接的な関係性を、ケータイというツールを介して持つことで、今までにない、アイドルの応援スタイルを生み出すことにつながると考えています。

統括プロデューサー?樋口竜雄

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【リアルアイドル育成支援サイト マイドル!SUPER☆GiRLS】
対応キャリア:docomo、au、softbank ※ スマートフォンを除く
利用料:無料
サービス開始日:2010年8月7日(土)11:00?
運営会社:エイベックス?マネジメント株式会社
特許出願中 特願2010-173068


【関連記事】
◆リアルアイドル育成支援サイト マイドル!SUPER☆GiRLS
◆SUPER☆GiRLS オフィシャルサイト
「AKB48超えたい」、avexから誕生のSUPER☆GiRLS


引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

2011年2月17日木曜日

さくらクリニック 「Bakuの夢」とコラボ 乾燥肌や体の冷え 料理で改善

 さくらクリニック(東京都豊島区)と和食会席料理店「Bakuの夢」(同)は、乾燥肌や冷え性に悩む人向けに、肌によい食材を使ったコース料理を商品化した。

 メニューの開発に携わったのは、同クリニック院長の倉田大輔医師。美容皮膚科が専門の現役医師だ。これまで、肌に効果がある食品やアンチエイジング(抗加齢)などについて研究を重ねてきた経験を生かした。

 現在も「美肌効果」や「コラーゲン入り」などを強調したメニューがあり、「コラーゲンボール」と呼ばれるコラーゲンの塊を溶かした鍋料理を提供する飲食店もある。しかし、コラーゲンは分子量が大きく、単体では体内に取り込みにくい特性があり、専門の医師からすると、こうした摂取方法の効果には疑問があるという。

 これに対し、さくらクリニックなどが開発したコース料理「お肌プルプル(保湿アップ)会席」は、コラーゲンを身体に直接取り込むのではなく、その生成をたすけるビタミンCが多く含まれる食材を使い、体の内側から肌質を改善する仕組み。肌の表皮を構成する角質の生成に不可欠な動植物性タンパク質やビタミンAを含む食品も取り入れている。

 倉田医師が主要食材を提案し、料理店の高村光朗オーナーと今井武料理長がコース料理に仕立てた。抗酸化力の高いアスタキサンチンを含むサケを使った前菜からはじまり、ビタミンA、同Cを多く含むトマトと血行をよくするタラを使った「ビタミン?トマト鍋」をメーンにする全9品で構成。「講演などで料理の説明をする機会はあっても、形にはできなかった。それが実現した」と倉田医師。

 女性の間で肌への関心が高まるなか、人気も高まっている。「Bakuの夢」に仕事帰りに立ち寄った豊島区の会社員、田中利恵さん(31)は「現役の医師が開発したことで安心感がある」と話す。

 料理を注文するのは30代以上の女性が中心だが、倉田医師らは「男性にも食べてもらいたい」と提案する。最近は第一印象を大事にしようと、男性も美容に関心を持つようになり、女性同様に体の内側からの効果が期待できるという。

 倉田医師は、新たな美容対策料理も考案中だ。今回の開発では、倹約志向を背景に厳しい環境が続く飲食業と協力し、地域に貢献したいとの気持ちがあったが、次は東京の野菜などを使って「地産地消」に挑戦したいと意気込んでいる。

 同料理は5000円(1人分)。事前の予約が必要。

引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2011年2月10日木曜日

[CJ 2008#37]ドラゴンとブレスが飛び交うMMORPG


 昨年のChinaJoy 2007で紹介(関連記事)したPASSION ENTERTAINMENTのMMORPG,「DRAGON KNIGHT ONLINE」が今年も出展されていた。

 前回はクローズドβテスト中ということで,使えるドラゴンが少なかったが,正式サービスが行われている現在,使用できるドラゴンは全部で7種類に増加。かなりバリエーションが増え,いろいろなタイプのドラゴンで大空を飛び回れるようになっているようだ。

 ともあれ,さっそくこの1年でどこが変わったのかを聞いてみたわけだが,大きなところでは,肝となる飛行システムに改良が施されたという話であった。たしかに試遊台で操作してみると,ドラゴンでの移動時に2D(地面での移動)と3D(空中を含む移動)を切り替えるインタフェースが追加されているのが確認できたし,ほかにもいろいろ細かい改良がありそうな雰囲気。また,もともとコア向けに作られていたという本作だが,初心者向けにさまざまな変更が施されており,チュートリアルを導入したり,ドラゴンに乗れる最低レベルを40から20に引き下げたりしているという。
 コミュニティ機能も改良され,ギルドが作成可能に。ギルド同士の攻城戦が楽しめるようになったとのことであった。正式サービスが行われている中国では,ドラゴンの炎が飛び交うど派手な戦争が,日夜繰り広げられているのだろうか?

 このほかの要素でいえば,インスタンスダンジョンが実装され,ダンジョン内にいるボスを倒せば,特別なアイテムを手に入れたりできるようにもなっているようだ。インスタンスダンジョンは,1パーティ(6人),もしくはギルドメンバー(最大20人)だけで遊べる仕組みで,参加者の人数によって,モンスターのAIが高度になるなどの難易度補正が働くという。またプレイヤーレベル差によっては,得られる経験値も大きく変わってくるらしく,安易なパワーレベリングなどはやりづらいシステムになっている雰囲気。アイテムのドロップ率なども,参加者の人数によって変動するそうだ。


 ちなみにゲームの根幹にそれほど関わるような要素ではないが,新しいバージョンでは,1匹のドラゴンに二人のプレイヤーが乗れるという話。とはいえ,後ろに乗っているプレイヤーはとくに何か操作ができるというわけではなく,チャットくらいしかすることがないとのことであったが……。会場にいたスタッフ曰く,「異性と一緒に乗るといいかもね」とのお言葉であったが,オチとして「でもプレイヤーの男女比率は5:1くらいだけどね」と語っていた。筆者としては,「あれ? 割と多いような?」と思ってしまったわけなのだが,本作のようなコア向けのゲームでもその男女比率だとすると,中国では,女性ゲーマーの割合が結構増えているのかもしれない。

 また話の流れで,正式サービスになってからどれだけのプレイヤーがいるのかも聞いてみた。聞くところによると,実はCBTの時点で1日の接続者数が平均12万人になっていたのだとか。しかし,初心者向けの変更を行ったときに,システム上のバグが発生し,現在では1日の接続者数は4万人にまで減少してしまったのだという。なんともありがち(?)な話ではあるが,一度離れたプレイヤーがそう簡単には戻ってこない点を考えると,勉強代(?)としては高すぎる代償かもしれない。ともあれ,バグ自体はすで解消されているそうだが,汚名を返上すべく,今後の運営を頑張ってほしいところである。しかし,プレイヤーが離れてしまったといいながらも,それでも1日の接続者数が4万人とは……。なんというか,中国市場の大きさ(人口的な)を感じさせられる一幕だろう。

 さて最後は,本作の海外展開について話を振ってみた。以前の取材では「海外展開の予定はない」と話していた記憶があるが,現時点では,香港,マカオ,台湾の三地域でサービスを行っているそうだ。日本での可能性についても聞いてみると,展開するつもりはあるとのこと。ゲームエンジンは自前なので,サーバーの構築が簡単だとかで,本作のライセンスを売るのか,自らパブリッシングをするのか,いくつかの要素を見つつ決定したいという話であった。本作は,ドラゴンに乗って戦うという珍しいタイプのゲームだけに,日本で遊べる日を期待したいところだ。


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